30代からゆる人生

ほのぼの30才、女。社会人8年目、ただいま抑うつ状態で休職中。猪突猛進、脇目も振らずに走り抜けてきた日々から立ち止まり、今、”本当に大切なこと”に気付き始める。働かないと生きていけないの?たくさん寝たい!好きなことをして過ごしたい!それはわがままなの?働き盛り、人生の変化の大きい30代。当事者として、ゆるく人生を歩むことができるのか、挑戦したいと思います。

アナログ散歩

何も持たず2つ隣の駅まで散歩。
方角だけ定めて、あえて通ったことのない道をがんがん進みながら。

本当の意味でMyコンパス(方向感覚)だけを頼りに!(笑)

***

今やGoogleマップでいつでも簡単に、最短距離がわかるけど

だからこそ、意識的に"最短"じゃないことをしてみる

迷いそうでもケータイ見ずに
本当に困ったら、道ゆく人に尋ねればいい

そこはストイックに(^。^)


おかげで、公民館を発見し、
そこで、ご自由にどうぞと置いてあった小説から

思いがけず、この先やりたいことのヒントをもらったのでした!

なんとなく、
偶然の出会いを装って、神さまがくれたメッセージだとおもいました

アナログ散歩、またしよう♩





短文のすすめ 自戒

話しことばも
書きことばも

どうしたら短くできるか?
考えて発信しよう!

なぜなら、
受け手の負担がへるし
内容をより正確に伝えられるから

長文だと読むの、おっくうですもんね。。。

話長いと、分からなくなりがちですもんね。。。

自戒です〜

何事も訓練くんれん!


ブログも短文で
思いや伝えたいことを込められるように、トライしていきます♩

苦しい時は、迷わずやすむ

やすむことって

ほんとに当たり前だけど、できないことも多いのかなぁと思うのです。

先週からとあるオンラインカレッジに参加しています。
とてもハイスペックで向上心がある女性のみなさんと一緒にfacebook上のコミュニティでお互いの考えを伝え合ったり、発信受信することで自己理解を深めています。

スタート初っ端とばしすぎた私は、はやくも少し息ぎれしてしまい...

たくさんの通知にも目をとおすことがなんだか苦しくなってきてしまいました。


以前だったらそんな時、
もったいない!
せっかくのチャンスなのに!
がんばろう!

なぁんて自分を鼓舞して、歯を食いしばってたとおもいます。

でも、今は
苦しいなら少しやすもう〜です。

迷わずそう判断できる自分に花マルをあげたい(^-^)

これは大きな変化。

そして、やすんだらきっとまた、動きたくなるから。

人間ってそういうもんだとおもいます。


つれづれ

実際に旦那さんに制限されているわけではありません。

自分で自分自身に対してかけている制限、、、暗黙の、、ガラスの天井のような??

今日は母校の飲み会で、地域で活躍されている大先輩方とお話ししたり知り合える貴重な集まりでした。

わたしは、こういった場が好きです。

自分が将来、地元の街でやりたいことにすこしでも繋がっていけるような、そんな希望も抱けるから。

快く送り出してくれる旦那さん、ありがとう。

だからこそ、かな、
21時を回ったお開きのあと、二次会に行くことはなんだかいけないことのようで、、、

心では行きたかったけど、断りました。

その時、ほんのすこしだけ、
あぁ既婚者って制限があるんだなぁと思ってしまった。

こんなこと書いて、
「結婚したんだから当たり前」
「旦那さんもいるんだから」
「飲みに行かせてもらえるだけありがたい」などと感じる自分もいるし、

多くの既婚女性は同じなのではと思う。

もちろん男性だって結婚したことでの制約はあると思うけど、女性と比べたらどうでしょう???


なんかなぁ、、、

まずは自分の心のバイアスを外してみます。

でも、やっぱり旦那さんありがとう。


家の鍵を忘れたらしい(笑)

今日はやっぱりまっすぐ帰ることにして良かった!

眠るの大好き!と言いづらい世の中

わたしは眠ることが大好きです!

なんて、言っているとなんとなーく、怠け者のような、ネガティブな印象をもたれがちではないでしょうか?

睡眠不足なの?
体調管理が甘いんじゃないの?
夜更かしして仕事に支障?
子どもじゃないんだから!


すくなくとも、わたしは寝たい、眠たいと感じる自分自身にこんな感情を抱いていたのかもしれません。

小学生ころからでしょうか、授業中もとにかく眠くて眠くて、、、そこに布団が敷いてあったらどんなに幸せだろうと思いながら、頭の中がとろけてしまうような慢性的な眠気と闘っていました。

みんな眠いのに耐えてる、
みんなおんなじ、
我慢できない自分は忍耐力が足りない
とも思っていました。

過眠症

これらの言葉と事実に出会ってから、幾分心が楽になりました。

そして、現状を変えたくて意を決して睡眠外来にいったのでした...


つづく

ほのぼののこと1

社会人デビューは大手求人広告会社の営業マン。

馬車馬のように働く。

 

職場にはキラキラと輝いていて、賢く、コミュニケーション力が高く

いわゆるイケイケな美男美女がたくさんいた。

 

仕事に一生懸命で、遊びも大好きで、エネルギッシュで、パワフルで


人生を楽しんでる体力のある勝ち組というかんじだった!


眩しすぎるそのなかで、すこしばかりの居心地のわるさをかんじながらも、同時にそんな仲間と同じように走り抜ける快感を味わっていた。

鉛のように重い身体をひきずりながら...

 

 

月収20万では、共働きするしかない?

ママと子どもとお金の話

 

お金の勉強はしたほうがいいと思う。

 

知らないから、なんだか分からないから、こわい。

ということは良くある。

 

友人が言っていた。

国は税金をたくさんとるためにも、働くことを推進していると。

一億総活躍社会、女性の活用を推進することは決してわるいことではないと思うけれど、それによって、

 

「働かなくてはいけない」といった必要以上のプレッシャーがかからないことを願います。

 

すくなくとも私は、こわかった。

産休・育休後、復帰して活躍する女性の先輩たちを見ながら、自分にこなせるだろうか、いや無理だろうと震えた。

でも無理だろうが何だろうがやらなきゃ"生きていけない"と本気で思った。

死にたくなければ、働くしかないという切羽詰まったプレッシャーがあった。