30代からゆる人生

ほのぼの30才、女。社会人8年目、ただいま抑うつ状態で休職中。猪突猛進、脇目も振らずに走り抜けてきた日々から立ち止まり、今、”本当に大切なこと”に気付き始める。働かないと生きていけないの?たくさん寝たい!好きなことをして過ごしたい!それはわがままなの?働き盛り、人生の変化の大きい30代。当事者として、ゆるく人生を歩むことができるのか、挑戦したいと思います。

眠るの大好き!と言いづらい世の中

わたしは眠ることが大好きです!

なんて、言っているとなんとなーく、怠け者のような、ネガティブな印象をもたれがちではないでしょうか?

睡眠不足なの?
体調管理が甘いんじゃないの?
夜更かしして仕事に支障?
子どもじゃないんだから!


すくなくとも、わたしは寝たい、眠たいと感じる自分自身にこんな感情を抱いていたのかもしれません。

小学生ころからでしょうか、授業中もとにかく眠くて眠くて、、、そこに布団が敷いてあったらどんなに幸せだろうと思いながら、頭の中がとろけてしまうような慢性的な眠気と闘っていました。

みんな眠いのに耐えてる、
みんなおんなじ、
我慢できない自分は忍耐力が足りない
とも思っていました。

過眠症

これらの言葉と事実に出会ってから、幾分心が楽になりました。

そして、現状を変えたくて意を決して睡眠外来にいったのでした...


つづく